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「自分を売る」ための3つのコツ!

「自分を売る」とは何か? あなた自身が商品である

何を買うか?ではなく、誰から買うか!です。

お客様は「人」から買いたいんです。

お客さまを決めるのは、未だに商品やサービスだと思ってるの?

違いますよね。人です。人。

結果、どんな商品だって、アナタから買いたいって言われたらそれが一番なんだから。

自分を売るためのツール。

まずは髪型やファッションなどの、見た目で自分を売ることが出来ます。

そうです。第一印象です。

 

人間は中身だと言うかもしれませんが、初対面のイメージが相手の思い込みになる可能性があります。

 

それはすごくもったいないことになります。

だからまずは第一印象は大切です。

 

営業マンであれば、怪しい人や強面の人よりも、やさしそうで明るい雰囲気の人の方が断然いいです。

であれば、第一印象は必須ですね。

 

そのうえであなた自身を売り込んでいきましょう。自分の売り込み方のポイントが3つあります。

 

「自分を売る」ための3つのポイント

①オープンに自分の生い立ちを語る

自分がオープンにならなければ、相手もオープンになれない。

これがコミュニケーションの基本です。

もしも何を話せばいいのか?と困った時は、自分の今までの生い立ちを話せば良いのです。

例えば、

出身地、学生時代、部活のことなど、あなたが今まで生きてきたことを話せばいいのです。

そうすると、意外な共通点や話題が広がります。

 

②自分の家族のことを語る

自分のことを話す上で、家族のことって鉄板です。

親、兄弟、嫁や子供など、その人の価値観や人生観のルーツですから、話をしていると色んなことを理解し合えるのです。

兄弟などの関係など(長男や末っ子など)特徴が出やすいですよね。

 

➂自分の趣味や好きなことについて語る。

趣味や好きなことも話そう。

これも価値観なのですが、好きなことが分かれば自分や相手が優先したいことが分かります。

好きなことが価値観のベースになっていたり、ルーツになっているので共感してもらいやすいのです。

もちろん、血液型とか星座とかも良いでしょう。

あなた自身の情報をオープンにして、あなたのことをどんどん理解してもらうようにしましょう。

 

あなたは信用できる人間か?

ビジネスの現場において、プライベートな話をするのは抵抗があるかもしれませんが

それでも、思い切って話してみてほしいんです。

ビジネスでのつながりもプライベートなつながりも、結局はそんなに変わらないんだということがわかりますから。

 

それだけで、お互いの距離感が縮まり、あなたという人間性を感じてもらえるでしょう。

 

さらに「自分ブランド」を構築する


あなたの営業という仕事は誰にも出来ないのです。

わたしは、お客様の究極の褒め言葉として、「あなたが担当を変わってしまうのなら、取引を止めます。」と言ってくださることです。

この時ほど、お客様に必要とされているということを実感するときはありません。

気持ちは完全に昇天します。

この瞬間は、最高の気分です。その変わりに、大きな責任も感じるのです。

 

自分という人間を「ブランド化」していきます。

あなたしにか出来ないスキルや能力を磨いて
自分のスタイルをつくっていきましょう。

自分が仕事で好きなことを突き詰めていきます。

 

何が「好き」でなにが「得意」なのか?

分からなかったら、お客様に聞いてみると良いでしょう。

お客様に聞いてみると、自分では思ってもみなかったことが求められているんだということに気づきます。

自分が好きなことで、お客様にも喜ばれていることがあれば、それをどんどんとレベルアップさせて行くことで、あなただけの圧倒的な領域が確立されていきます。

 

 

今回のまとめ

今回は「自分を売る」について考えてみました。

仕事でも私生活でも「自分を理解してもらう」ことは大切です。

 

そのための方法は3つ

①自分の生い立ち

②自分の家族のこと

➂自分の趣味や好きなこと

思い切って相手に話すことで、距離が縮まります。

 

どんどん「自分を売る」ことで人間関係は良好になっていきます。

楽しい人生にするためにも「自分」をどんどん売っていきましょう!