連絡先交換時の注意点
連絡先交換時の注意点
連絡先交換後、ファーストLINEから3日以上返信がない場合…
基本的に「Attraction フェーズ」(「」)を完全に失敗していて、案件を惹きつけることが出来なかったと考えられる。
もし、連絡先を交換出来た案件の50%以上から返信がこない状態の場合、
連絡先を交換するまでの「Attraction フェーズ」のやり方を根本から考え直す必要がある。
①【連絡先交換を打診するタイミングに注意すること】
クラブやバー、歓楽街においては、案件が酔っていて開放的になっている為、
声かけ時の反応が比較的良いことが多い。
その為、案件に対して「Attraction フェーズ」が適切に実行出来ていると錯覚しやすい。
連絡先交換のタイミングが早いと、案件に対してがっついている印象を与えることになる。
= 「DLV」(Demonstrate Lower Value : 低い価値)の提示。
酔っている案件に対しては、
「 」(Indicator Of Interest : 脈ありサイン)を通常よりも多めに確認してから連絡先交換を打診すること。
また、クラブやバーなどでは、何度も同じ案件と遭遇する可能性が高い為、
最初に話しかけた時は、連絡先交換を打診せずに放流し、2度目以降の会話で打診するという方法もある。
②【連絡先交換を懇願しないこと。】
案件に対して
「お願い!連絡先教えて!!」
「お願い!LINEだけでも交換しよう!!」
というように、連絡先を交換して欲しいとを懇願することが、
「DLV」(Demonstrate Lower Value : 低い価値)を提示してしまう。
案件によっては、断るのが面倒だったり、断ることが出来なくて、
仕方なく電話番号やLINEを交換することも多い。
この場合、着信拒否やブロックされてしまう確率、
返信がこない確率が非常に高くなる。
案件に対して、「自信と余裕を持った態度」で
連絡先交換を打診することが非常に重要。
「今度、タイミングが合えば飲みに行こうよ!」
というような、連絡先を交換する理由を明確にすることでも返信率が上がる。
③【連絡先交換後にすぐに放流しないこと】
連絡先交換後、すぐに放流すると、案件からの印象が悪くなる。
具体的には…
「あの男は、番号を手に入れるのが目的だったんだ。」
「何かの勧誘かな?」
「個人情報を売られるのかな?」
「また、別の女の子をナンパしに行くのかな?」
というような、「DLV」(Demonstrate Lower Value : 低い価値)を提示してしまう。
連絡先交換が最終目的ではなく、案件とアポを組み、
SEXすることが最終目的だということを意識すること。
連絡先交換後にすぐに立ち去ろうとせず、最低でも数分間は、会話を続けてから放流しなければならない。
連絡先交換後の会話が盛り上がったタイミングで放流して、
「この男にまた会いたい」
と案件に思わせることで返信率が上がる。
④【連絡先交換後にすぐにその場でやりとりをすること】
《LINEを聞いた場合》
その場で案件にスタンプを送らせること。
「なにか面白いスタンプ送ってみて!」
「スタンプ送っといて!」
などと言って、案件にスタンプを送らせることで記憶に残りやすくなり返信率が上がる。
案件から送られたスタンプを話題にして会話を盛り上げることも効果的。
LINEの登録画面を案件に見せながら
「◯◯(案件の名前)ってどういう漢字?俺の名前は、こういう漢字だよ。」
というように、
お互いのLINEを登録し合うことで、案件の記憶に残りやすくなり返信率が上がる。
特にクラブやバーなどの競合が多いフィールドでは…
ルックスのレベルが高い案件ほど、より多くの男性に話しかけられることになる。
また、案件が時間の経過とともに酔ってしまう可能性も高い。
その為、可能な限り、案件の記憶に残りやすいように振る舞うこと。
⑤【連絡の取りやすい方法と時間帯を聞くこと】
返信率を上げる為には、
案件が連絡の取りやすい方法と時間帯を事前に聞いておくことも非常に重要。
「○○ちゃんて、電話派?LINE派?」
《電話派の場合》
「だったら、明日の18時に電話するよ!その時間、出れる?」
《LINE派の場合》
「なら、20時頃に仕事が終わるからLINE送るけど、その時間、返信出来る?」
というように、連絡を取り合うことを前提として会話することで返信率が上がる。